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17SS WORLD BAZAAR 2/24より開催

ようやく準備が整いました。

今シーズンも『WORLD BAZAAR』開催します!

 

今回はイギリス、フランス、アメリカの3ヶ国からVINTAGE商品を中心にお届けします。

 

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イギリスでは、ロンドンを中心に郊外のマーケットまで足の伸ばして買い付けをしました。

 

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定番のポートベローマーケット。

 

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普段買い付けでは行かないような場末のマーケットも探索しました。

 

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郊外にある個人経営のアウトドアショップでは、見たことのないアウトドアメーカーのバックパックを買い付けたり。

 

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雪が降る中、向かったマーケットは規模縮小されていたり、、、

 

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シャツの銘店が並ぶジャーミンストリートには夜中しか行けなかったけれど、洗いざらしが似合いそうなターンブルアンドアッサーのシャツを買い付けできたりと、久しぶりのロンドンでしたが、充実した買い付けができました。

 

 

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パリではフレンチワークウェアを中心にミリタリーものも集めました。

 

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ヴィンテージのビスポークのジョンロブを試し履き。もちろん買い付けました。

 

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春を意識して色合いにこだわったフレンチワークウェア。

 

 

 

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アメリカに渡りNYからフィラデルフィアへ。

 

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良質なビンテージショップを巡り買い付け。

 

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時には大ハズレのマーケットに出くわすことも、、、

 

と、各国を練り歩いて見つけてきた愛着ある商品ばかりです。

詳しい商品紹介はINSTAGRAMにて。

 

2/24より一気にご用意して展開いたします。

 

一点物ばかりですので、お早目のお越しをオススメいたします。

どうぞお楽しみに。

 


 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3
■電話 03-5413-4714
■営業時間 11:00~20:00
■定休日 なし

 

古着のたしなみ

今月でブログ開設一周年となりました。今まで店舗のスタッフにも口にしなかったような出来事や思いを書き綴ったりと、、、レショップのブログのようでそうでもない、金子のブログかというとそうとも言えないような、なんとなく一人歩きしつつある当ブログですが、今後もマイペースに綴っていきたいと思います。

 

 

さて、本日は海外買い付けビンテージ第一便到着のお知らせです。

 

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まずはフランスで買い付けた1900年初頭から50年代のワークウェアを中心に展開します。レア度よりも(といっても相当珍しいものばかり)ストーリーを感じさせるものを厳選し選んできました。

 

私なりのこだわりを少しご紹介させていただきます。

 

【元来ワークウェアは機能的で無垢な服】

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特にフランスの50年代ぐらいまでの服の作りは秀逸で、以降のものとは着心地もまるで違うし、ひとつひとつのディテールにも意味があり、とても機能的に作られています。その機能はデザインとなり、自ずと見た目の良さに繋がっていたりします。

 

現代の服も実はそういったディテール(機能)を踏襲していたりするのですが、機能としてというよりは見た目を優先して落とし込まれている事が多いため、着ていて機能を感じられる方は少ないかも知れません。あえてルーツを知る必要はないのですが、偶然知ったりすると嬉しいですよね。古着を通じてそんな発見をすることも一つの醍醐味ではないかと思います。

 

 

【個体差、イレギュラーを楽しむ】

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同年代に作られた同品番でも、なぜか個体差が生まれてしまいます。たまたま物資が不足していた、急に仕様が変わってしまったなど、さまざまな理由が考えられますが、同じものが陳列されていても、ひとつひとつ入念にチェックすることをお忘れなく、そこにも新しい発見がありますので。

 

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ちなみにこのレザーベストはサイズが大きすぎて革が足りなかったようで革を継ぎ足しています。

 

 

【原型】

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出会いとしか言いようがないのですが、おそらくデザイナーさんがベースとしたであろう元ネタを偶然にも仕入れてしまう事があるのです。やはり見ている方向が一緒なんだなぁと共感してしまう瞬間であると同時に元ネタを知ってしまったという罪悪感も感じてしまいます、、、

 

 

【サイズレス】

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特にフランスのワークウェアは袖山(袖山 調べてみてください)が低めで、腕の可動域も広いため、多少サイズが合わなくても肩が出っ張ってしまうことはなく肩の落ち感がとても自然です。

 

実際かなりオーバーサイズで着ても自然と着こなせてしまうことが多く、あまりサイズにシビアになる必要がありません。唯一そで丈はどうしようもないので、たくし上げてラフに合わせてしまうのですが、それもサマになってしまう不思議。

 

見た目が大きいからと諦めずに一度試着してみることをオススメします。これは男性に限らず女性にもいえることです。

 

 

【スーパーレア】

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今回もほとんど市場に出回ることのないような珍しいものも仕入れています。問答無用にカッコいいので気になる方はお早めに。

 

 

今後の入荷情報は順次インスタグラムにて更新していきますので気になる方はチェックお願いします。 

 

 



 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3
■電話 03-5413-4714
■営業時間 11:00~20:00
■定休日 なし

 

 

 

 

アーミッシュの街「ランカスター」へ

ロンドン→パリ→グラスゴーを経由し、アメリカへ渡りニューヨークから車を走らせ、ようやく最終目的地「ランカスター」にたどり着きました。

 

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この日のために一年間構想を練り温め、フィラデルフィアを掘り下げたのもランカスターへ繋ぐためでした。

 

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アーミッシュとは??

アーミッシュ(英語: Amish、ドイツ語: Amische)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州・中西部などやカナダ・オンタリオ州などに居住するドイツ系移民(ペンシルベニア・ダッチも含まれる)の宗教集団である。 移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki

 

 

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http://pin.it/j4UzyEA

 

彼らの究極までに削ぎ落とされた生活様式やファッションを追います。

 

どこまでご報告できるかは、現地に行ってみないとわかりませんが、できる限りレショップのインスタグラムにて、ご紹介していけたらと思っておりますので良かったらご覧ください。

 

レショップInstagram

http://instagram.com/lechoppe.jp

 

私のInstagram

https://instagram.com/p/BP55cqIhsZF/

 

 

 

紳士靴の新しい形

本日21日より『Le Yucca's』の新作発売です。

 

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今シーズンは全3モデルをラインナップ。

 

 

改めて『Le Yucca's』のこだわりをご紹介します。

 

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男らしさのあるトラディショナルなUチップ、ギリーシューズにはマッケイ製法を。

 

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エレガントなビットローファーにはグッドイヤーウェルト製法を。

 

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セオリーとは逆であること恐れず果敢に挑戦。

 

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ヒールは限界まで細く高く

 

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ENZO BONAFE PER Le Yucca's
MADE IN ITALY

 

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116,000円(税抜き)

ドイツのカールフローデンバーグ社の植物タンニン鞣しによるボックスカーフを使用。
エレガントなロングノーズと繊細なモカ縫いが特徴の新型U チップ。
レショップ別注品。

 

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110,000円(税抜き)

通常ついていないタンを付け、限りなくブラックに近いダークネイビーのレザーを使用した別注ギリーシュー ズ。
ドイツのカールフローデンバーグ社の植物タンニン鞣しによるボックスカーフを使用。
レショップ別注品。

 

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127,000円(税抜き)

細いビットが特徴のバンプスリッポン。
上記2つと違い、クローム鞣しのカーフレザーを使用している。

 

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ENZO BONAFE PER Le Yucca's
MADE IN ITALY

 

レショップとLe Yucca'sが提案する紳士靴の新しい形。

店頭にて是非ご覧くださいませ。

 

 

只今、海外にて買い付け中。

買い付けの様子も逐一インスタグラムやブログにてアップしていくつもりなので、ご興味ある方は是非フォローください。

 

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未知の価値を求めて

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本日より世界一周買い付けの旅に行って参ります。

 

まずはロンドンから入り、ヨーロッパの都市を転々としたあとアメリカに入ります。

 

今回もいくつか新しい試みを考えていますので、どうぞご期待ください。

 

とりあえずネタはたっぷり仕込みました。

 

まだ出発してませんが現時点で勝負は決まったようなもの。

 

これから訪れる予期せぬ出会いや発見も、もう決まっているのです。

 

あくまで自論ですが、

 

スポーツや勉強と一緒で、本番を頑張るというよりも、スタート前にどれだけ練習したり勉強したかで結果がすべて決まるように、買い付けも一緒と思っています。

 

私の場合は、あらかじめ予期せぬ事を狙ったネタの収集方法やスケジューリングを心掛けていて、遭遇する確率を上げるために必要以上に情報を集めます。

 

ひょっとしたらほとんど無駄な情報なのかも知れませんが、経験値的に、新しいことは無駄や計算されていないところから生まれる事が多く、そこをいかに計算して狙って行くかが勝負のしどころなのです。

 

こんな自論や考えも明日には変わってしまうかもですが、、今はそういった気持ちで未知の価値を追い求めています。

 

ロンドンは一年ぶり。

 

街の変化にはあまり期待していません。むしろ変わらないさまを見に行きます。

 

今の日本で変わらずに続けて行けていくということは至難の技。

 

ロンドンにはそのヒントが沢山あると思うのです。

その答えを探してきます。

 

あ、もちろん主眼は買い付けですよ。

 

また、今回の買い付けの様子も逐一インスタグラムやブログにてアップしていくつもりなので、ご興味ある方は是非フォローください。

 

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それでは行ってきます。

 

 

バックパックからデイパックへ

レショップ定番のアウトドアプロダクツ別注特大デイパック。

 

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特大という時点ですでにデイパックではなくバックパックと化したこのバッグも発売から一年半が経ちました。

 

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いまだに店頭では、あまりの大きさに驚きの声が上がるバッグですが、見慣れた方にはもはや「普通のサイズだよね〜」なんて言う声もチラホラ聞こえてくるようになりました。

 

あれほど大きなものも普通に感じられるようになるなんて、慣れって本当にスゴイです。

 

であれば、逆に小さいサイズを作ってみようと始まった今回の企画。

いつも通り余計なデザインやディテールを加えることなく、単純に1stモデルをそのままを縮小させてみました。

 

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左: 2ndモデル(小)

右: 1stモデル(大)

 

 

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 1stモデル(大)

 

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2ndモデル(小)

 

こうなると初めて見た人からすれば、いわゆる普通のサイズに見えてしまうのですが、かねてからレショップを見てきた方には「イレギュラーなサイズだ」と新鮮に映るはずです。

 

すでにスタッフ間では、もはや何が普通で何が普通でないかがわからないという悲鳴も、、、

 

  

とここで、1stモデルについてご存知でない方も多いと思いますので改めておさらいさせていただきます。

 

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1stモデルは、アウトドアプロダクツの一番オーソドックスなデイパックをベースに、バッグ本体を等倍で1.7倍ほど大きくし、小ポケットを極限まで大きくしたものでした。ディテール的には、バッグ側面にウェビングテープを張り巡らせホルダーフックを配した仕様となっています。

 

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追加発注をかけても即完売を繰り返し、次第にカラバリも増え、今ではレショップを代表するロングセラーアイテムのひとつとして君臨しております。

 

密かに、普段から荷物の多い同業のバイヤーから支持を受け、一部では「バイヤーバッグ」と呼ばれるほど所有率が高く人気を博しています。

 

2、3泊の旅行にも適している為、国内出張及び旅行で使われる方も多いです。

 

今回の2ndモデルは本来の使用目的に準じ、デイパックとしてもっとも使いやすいサイズを採用していますので、ちょっとした日常使いにオススメとなっております。

 

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13,800yen+tax
COLOR:BLACK,BLUE,KAHKI

 

本日より発売です。


信販売も承っておりますのでご希望の際には店舗までお電話をお願いいたします

 

一周して普通に戻ったデイパックを是非店頭にてご覧くださいませ!

 

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■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3
■電話 03-5413-4714
■営業時間 11:00~20:00
■定休日 なし

 

2017年春夏のお話

年末の仕事納めと同時に風邪で寝込んでしまい、先ほどようやく起き上がることが出来ました。

 

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

 

旧年を振り返ってみると、フイナムで始まり、フイナムで終わった年でした。

ブログを始めたのが2月、SWITCH INTERVIEWが年末と、発信する機会をたくさん頂きました。

 

 今までやや遠慮してましたが、服バカ認定されたこともあり、2017年は遠慮なく服バカ道を突き進む所存であります!

 

www.houyhnhnm.jp

 

 

 

そして、いよいよ2017年春夏シーズンがスタートします。

 

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画像は 2017春夏展示会より

 

 

特にシーズンテーマを設けないレショップですが、今回仕入れにおいて強くこだわったのは「余白のある服」です。

 

優等生すぎる洋服ばかりがはびこる昨今。

 

本来は喜ばしいはずなのですが、私含めて服バカのみなさん、どこか物足りなさを感じていませんか?

 

完成されていてコスパも高いのにそそられない。

むしろ完成されているからそそられないのかも知れない。

作り手からしたら厄介な相手です(笑)

 

もちろん完成されていて惹きつけられるものもあります。

それは伝統的で普遍的に変わらず作られているようなもの、これはいつの時代も必ず欲しいものリストに入っています。

我々のコーディネートの要となるものでもあります。

 

では、今ワードローブに加えたいもの、それは未完全な余白のあるものだと思うのです。

 

「足し引きを楽しむのがファッションの醍醐味」という持論を持つ私としては、余白こそが足し引きの重要なポイントであり不可欠なのです。

 

余談ですが、自分が別注する場合やモノをつくる場合も、あまり事細かに注文せず、一番ポイントとなるところだけ伝えて、あとは相手にお任せします。

 

計算し尽くさない、私なりの余白の作り方の一つです。

 

さらに話は逸れますが、、、コラボレーションの真の魅力って、双方の考え方や持ち味が一つのテーマにバランスよく落とし込まれる事だと思うのです。

 

だから面白いし意味がある。

 

 

話は戻ります。

 

17春夏は、意図せず女性デザイナーが多いです。

手に取る服がことごとく女性デザイナーで、自分でも驚くほどでした。

恐らく女性が作る男服には、既成の概念にとらわれない余白があるのです。

そこに魅力を感じて選んでしまっているようです。

 

古着を扱うのも同じような意味合いです。

 

「服としてのお惣菜」を提供するレショップの役割を考えると、お客様のご飯に添えるものとしては、強烈な魅力を放つけれども、けしてバランスはよくなく、何かと組み合わせる事で活きるもの。

 

それを今シーズンは余白のある服と捉えてご用意しました。

 

そして今回はあえてよそ見せず、限られた既製品の中からのセレクトにこだわり、魅力いっぱいの商品を見つけてきましたので、どうぞご期待ください(少し別注もありますが)。

 

今シーズンのレショップも、よろしくお願いします!!

 

ちなみに、初売りセールは本日1/2からスタートです。

こちらもこちらもどうぞご利用ください!!

 

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日々の情報はコチラより。

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