2019SS - Le Yucca's x L'echoppe

2018年8月に発表したLe Yucca's ”Goodyear welt” Collectionでは、完成形ともいえるベーシックモデルのデザインには一切手を加えず製法にだけ手を加えたものでした。

 

”Goodyear welt” Collectionでラインナップのベースを作りつつ、実は裏で同時進行していた完全別注二型が遅れて5ヶ月後の今到着した。

 

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いつもは想像だけでほぼ100%予想できる範囲でのモノ作りだったけれど、今回のオファーは前例のないものへの挑戦だった。

 

想像だけでは難しい内容だった為サンプル作成から依頼した。

 

デザイナー村瀬氏帰国の際にサンプルをハンドキャリーしていただき入念に打ち合わせをするなど、完璧な仕上がりを目指すべく時間と労力を存分に掛けてきた。


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実はスタッフのリクエストから生まれた本企画。全員で一丸となって考え抜きました。

 

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細かな仕様やディテールの配置、スペックなどは村瀬氏に託し、慣れた手つきでペンを入れていく。


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素人目には、ファーストサンプルでも十分に量産レベルに達していたかのように見えたけど、やはりプロの目は厳しかった。

 

我々のオーダーが、ほぼブラック一辺倒とわかっていながらも、メリージェーンのサンプルをあえてブラウンで上げてくるところなど、答えは村瀬氏が持っていた。

 

我々の想像なんて小さいもので、最初のイメージ段階で完成の70%ぐらいしか見えていない。

 

そんな私たちを相手に村瀬氏は答えを導き出さなければいけない。

 

やはり信頼できる相手同士じゃないとコラボレーションは難しい。

 

相手を信じれるかどうか。

そこに尽きるなと、改めて思った。

 

そして完成形は素晴らしい出来栄えだった。

 

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美しすぎた。

 

無駄を削ぎ落とした2ホールのダービーシューズ。

 

先端の高さを抑え、やや先細りで美しいシェイプを描くYEBラストに、張り出しを抑えた丸コバ仕様。

 

履き口の縁にはグログランテープをあしらいフォーマルな印象を与える。

 

Le Yucca's史上最もスタイリッシュなレースアップシューズが完成した(と思ってる)。

 

2hole Dress Style

120,000yen+tax

 


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女性や子供向けの印象が強いメリージェーンを男性向けに製作を依頼した。

 

「Le Yucca'sでメリージェーンが欲しいです!!」

そんなスタッフの一声からスタートした企画。

 

ありそうでなかったメリージェーン。

 

村瀬氏がデザインするメリージェーンは絶対にいいに決まってると全員で確信しオーダー。

 

ギリーシューズに続き、新たな定番が生まれる予感しかしなかった。

 

恐らくその予感は的中しているであろう。

 

KARENAラストにもどハマりし、すでに名品のオーラを放っていた。

 

MaryJane Style

120,000yen+tax

 

 

年始早々お届けしたく準備をしてきました。

明日、2019年1月2日11:00より発売します。

 

WINTER SALEもどうぞお楽しみください!! 

 

 

それと、12月のShopping Addictでは、L'ECHOPPEの商品が2点もご紹介されています。

 

是非こちらもご覧くださいませ!

www.houyhnhnm.jp

 

 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 
■電話 03-5413-4714 
■営業時間 11:00~20:00 
■定休日 なし

 

 


 

奇跡のバランスと年末最後のイベントのご案内

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seven by sevenのレザーシャツ。

 

サンフランシスコで馴染みのビンテージディーラーから

 

「ジュンヤが好きそうなシャツが入ってきたぜ〜今度SFに来たらちょっと見に来いよ」

 

「うわっーやばい、なにこのバランス!最高だよ!」

 

そんな感じで掘り当てたシャツからインスパイアされて生まれてきた商品なんではないかと妄想してる。完全にただの妄想です。

 

このレザーシャツからはそんな情景が浮かんでくる。

 

こういうものって難しい作りではないんだけど、この奇跡的なバランス感は計算して生み出せるものではなくて、そんな出会いがあってこそ生まれてくるもんなんだと思う。間違ってたらゴメンナサイ。

 

この手の種類のアイテム製作では抜きん出て優れているseven by sevenのデザイナー川上氏。

 

なにが凄いかというと、具体的になにが凄いかわからないんだけど、毎シーズン確実に私たちのハートを鷲掴みにし、必ず着たい!欲しい!と思わせる商品をリリースしてくる。

 

もしかしたら「今の空気を取り入れるのが上手い」とかそんな感じでしょうか...違うか。

 

今回の別注は、いわゆる色別注。

 

デザインや素材は素晴らしく文句のつけようがない。

 

ただ、せっかく最高のレザーシャツなんだから、お客様には妥協なくお好みの1枚を選んでいただきたく3色プラスする事にしました。

 

舐めまわすように革のスワッチを眺める...かなり主観的だけれど、一番美味しいどころはベージュからブラウンにかけての茶系統だった。

 

その濃淡だけでも随分と色が違うし、スタッフみんな三者三様に好みも分かれた。

 

色を散らしたくなる気持ちをグッと堪えて、インラインのブラウンを起点にグラデーションで最高の3色を選んだ。

 

誰もが1色は気にいる色が見つかると信じ...

 

 

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Light Beige


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Graysh Beige


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Brown(インラインのカラー)


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Dark Brown

 

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170cm  size L

Dark Brown 着用

 

ビッグシャツというだけあって、ショートコートといえるぐらいビッグなフォルム。

 

素材のピッグスエードは薄手で軽く、レザー特有のズッシリ感は皆無。

 

冬場はコートのインナーに、春先はアウターとしてなど、着回しやすさは満点。

 

小さ目を選んでパンツにインしても良さそう。

 


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160cm size S

Light Beige着用

 

元々女性に向けては考えていなかったんだけど、袖が割と細身なのでバランスよく着れてしまいました。

 

 

【SEVEN BY SEVEN × L'ECHOPPE】

Leather Big Shirt Blouson

89,000yen+tax

 

本日より発売開始

 

 

 

そして明日から始まる緊急開催のイベントのご紹介も。

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L'ECHOPPEでは、昨シーズンから展開がスタートしたSOLARIS HATMAKERS & Co.のカスタムオーダーイベントを開催します。

 

今回は19SS新作の中でも特に気になったレザーにフォーカスしカラーオーダーをさせていただく事になりました。

 

レザーの帽子で良いものって、今まであまり無かったので、個人的にもかなり嬉しい企画です。 

 

もちろんサイズも選べますので、普段店頭でなかなか自分のサイズが見つけられない方にもオススメなイベントとなっています。

 

対象アイテムはこちら。


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KIPPA <MONTANA>

25,800yen +tax


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BUCKET HAT <BADBOY>

26,000yen +tax


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CLASSIC CASQUETTE <OLDBOY>

26,800yen +tax

 

 

馴染みがある中でも、割とクセがあるものを選んでいます。

 

けど、実は被りやすいようにバランスが整えられていて、かなり被りやすくなっています。

 

レザーの質感も最高です。

 

他には、19SSの新作から以下の2アイテムをチョイスしてます。


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PANAMA “PIE” HAT <CASABLANCA>

42,000yen +tax

リボンの色が選べます。


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PANAMA “MASTER” HAT <MOONLIGHT>

42,000yen +tax

ご用意するビンテージのスカーフの中からお好みのものを選んでいただけます。

 

<CUSTOM ORDER>

SOLARIS HATMAKERS&Co 

開催期間 :12月29日(土)、30日(日)

 

 

 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 
■電話 03-5413-4714 
■営業時間 11:00~20:00 
■定休日 なし

 


ミスター・アメリカとゆく、至高のベースボールキャップを求めて

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アメリカ製でバランスの良いベースボールキャップを探し続けてうん10年。

 

アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人のためのベースボールキャップなんだから、日本人にジャストミートする訳がないんだけど、ずっと探し続けていた。

 

割とキャップをかぶってるイメージが強いと言われる自分だけど、実は似合う形は少ない。

 

自分が似合うものはだいたい坊主頭にしか合わないようなものばかり。

 

その昔、自分の頭に完璧にフィットさせたキャップを作ったことがあったんだけど、見事にかぶれる人がいなかった...みんな浅すぎてかぶれない。

 

通称ハゲちゃん帽(一部の人達からはハゲちゃんと呼ばれてます)は、スーパー死に筋商品として、みなさまに大変ご迷惑を掛けてしまった経緯もあり、個人的にトラウマあり。

 

だからあまりにも自分にフィットするものは危険というのを知っている。

 

もうあんな過ちは犯すまい。

 

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前からInstagramなんかでよく目にしていたベースボールキャップがあった。

 

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ブランド名はFAIRENDS(フェアエンズ)

形はオーソドックスな6パネル。

ワンサイズフィッツオール。

浅くもなく深くもない。

 

画像で見る限り完璧。

 

 

 

そして2018年1月のニューヨーク出張の際に会えるようにコンタクトを取った。

 

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「ミスター・アメリカ」ことNEAT西野氏にも同伴していただいた。


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堂々とよそ様のベースボールキャップをかぶっての商談...


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ミスター・アメリカも納得クオリティとデザイン。

 

ようやく坊主頭でも長髪でも、顔の形も性別も問わない(当社比)キャップを見つける事ができた。

 

 

 

L'ECHOPPEスタッフにもかぶっていただきました。

 

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ヒゲ面ばかりで申し訳ないです....

 

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FAIRENDSとは

ベンとマーティンは、ロウワーマンハッタンでカスタムバイシクルショップの共同経営からスタートしたが数年でそのプロジェクトは終了してしまう。

 

2人はその後も連絡を取り合い新たなプロジェクトを模索していた。

 

それからカスタムメイドのキャップデザインの依頼を受け、ベンとマーティンはお互いのスキルを活かしてキャップ制作に取り組んだのをきっかけにFAIRENDSは2011年に正式に立ち上がる。

 

ニューヨークとモンタナを拠点に置く彼らは、都市と西部の良さを表現すべく色とりどりのキャップを作りたいと考えた。反面シンプルさにこだわり、ロゴを省き、奇抜さも排除して現在の形が出来上がる。

 

FAIRENDSのキャップはすべてカリフォルニア州で製造されている。

 

 

Patagonia

Ringtail

Woolrich

The Radavist

Golden Saddle Cyclery

etc...

 

私が個人的にセンスがいいなと思う人達とのコラボレーションや、パタゴニアでのカスタムキャップツアーなど、Instagramを見ていても興味深い取り組みが多い。

 

現在インラインの卸売りには積極的ではなく、ほぼL'ECHOPPEのエクスクルーシブ状態。

 

今までキャップが苦手だった人も是非一度試してみてほしい。

 

余談だけど、L’マークのものは、出来ればL'にして欲しかった(笑)

でも、そんなところもアメリ感で好き。

 

 

FAIRENDS cap

すべて7,000yen +tax

 

L'ECHOPPE公式通販サイトからもご購入いただけます。

baycrews.jp

 

 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 
■電話 03-5413-4714 
■営業時間 11:00~20:00 
■定休日 なし

 


repurpose

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一筋のステッチが、別の目的へと変える。

 

 

RE-PURPOSE

remake denim

すべて21,000yen +tax

 

※レディースサイズからご用意してます。

 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 
■電話 03-5413-4714 
■営業時間 11:00~20:00 
■定休日 なし

 


たかがヒッピーバッグ、されどヒッピーバッグ

「ファッションはもっと生活的なものでなければいけない」  石津謙介

 

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海外の見知らぬ名品や珍品?を買い漁る。

 

「使い方はあなた次第」

 

それが新しいファッションに繋がっていくと信じている。

 

同時に、さすがにこれは面白いけどそのままじゃ使えないよなというものも沢山ある。

 

一言で言えば、今の生活にフィットしない。

 

けれども可能性を秘めた名品や珍品たちを放っておくことはできない。

 

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5525galleryのTITO氏と出会ったのは今年の4月。

 

5525galleryというブランドについても、彼についてもほぼ情報がない中、惹かれ合うように急接近していった。

 

彼が手掛けるバッグのラインナップは、新しさが際立って見えるけど、懐かしさを併せ持ち、どことなく安心感を与えてくれるものだった。

 

洋服は実用的でなくてもデザインが気に入ってしまえばOKだけど(ちょっと乱暴か)、バッグは実用的であることは前提で、個人的には安易に手が出しにくいアイテムのひとつ。買い付け品目も少なくなりがち。

 

5525galleryのラインナップは、実用性とファッション性、つくりの良さの三拍子を兼ね備えたものだった。

 

完成されたラインナップを見て、新しいものもあたかも普通に提案できる人なんだなとも思った。

 

実はずっと温め続けていたネタがあった。

 

「ヒッピーバッグ」

 

定義もないし実在するものも様々で、一様に言えるのは手でつくれるシンプルな構造のもの。

 

現代においても実用できる要素はあるんだけど、実物はどれも粗悪なものばかりで、装飾もなかなか派手だったりする。

 

現代に通用する可能性なんて1mmぐらいしかないなも知れないけれど、そんなヒッピーバッグも5525galleryとPORTERの手に掛かれば...

 

なんて夢を抱きつつアイデアを持ち掛けてみてから数ヶ月後、彼らの手により商品が上がってきた。

 

それは本当に素晴らしいものだった...

 

 

 

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 上質かつ味わい深い天然のシボ革を贅沢に使用。

 


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ショルダーストラップは長さ調整が可能となっており、ストラップの付け根の向きを変えるだけで手提げにもなる2way仕様。

 


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 バッグの側面にはシークレットポケット。

 


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レザーの輪っかを通して綴る構造。

 

12/21発売開始

 

5525gallery ×PORTER Hippie bag

53,000yen +tax

カラーはBLACKのみ

 

 

石津謙介の言葉から50年の時を経たが、今もそれは変わらない。

 

石ころのようなひとつのアイデアが生活に潤いや変化を与えるキッカケになるかもしれない。

 

そんな可能性を秘めたバッグが生まれたと思っている。

 

改めて、生活に寄り添ったモノづくりの大切さを教わった。

 

クリエイティブって素晴らしい。

 

 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 
■電話 03-5413-4714 
■営業時間 11:00~20:00 
■定休日 なし

 


世界最高峰のローテクマウンテンパーカー

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元祖マウンテンパーカーといわれるあのモデルをMONITALYが最大限にアップグレード。

 

昨今のウルトラライトなウェアも魅力的だけど、完全に真逆を行くヘビーデューティーこそ個人的には大本命。

 

70年代に提唱されたヘビーデューティー。

 

その頃に登場したアイテムも約40年の歴史を経て、かなりパワーアップしてきている。

 

それらを「ウルトラヘビーデューティー」と名付けたい。

 

今シーズン立ち上がりから展開しているGrizzly bootsやKluaneのダウン、Alpine Ludditesのバックパックなんかもその枠。

 

ウルトラヘビーなアイテムは、当時のように全身で揃えるにはハードすぎてしまうので、ヨーロッパの品の良いウェアやシューズと組み合わせてたりしたい。

 

特にBernard Zinsの別注トラウザーズや、Le Yuccasのレザーシューズなどは引き算要素が高いのでオススメです。

 


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特別な技術で糸にワックスを含ませるアメリカンワックスドコットンシェルは、表面が擦れても防水性が持続しやすい。

フラップ付きのガゼットポケットは、見た目以上に収納力がある。

ペンホルダーも装備。


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COBRAバックルを使いたいからベルトを締めたくなる。


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二本針ステッチ。

レザーのドローコードとレザーの留め具。


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二段階が普通な気がするけど、三段階に調整可能。


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長い目で見ると肘にはエルボーパッチがあった方がいい。


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バイザー付きフード。


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肌に当たる所はウールライニングを使用。


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革を当てて強度を高めている。


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テーラードジャケットでお馴染みのお台場仕上げ。


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エスタンヨークが好き。

バックポケット付き。


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雨除けの二段リブ。


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使用しない時は折りたためるストラップ付き。


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バックサイドポケット。


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ORANGE


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BLACK

 

MONITALY【MOUTAIN PARKA】

140,000yen +tax

 

完全にギア。

道具のひとつとしても選ばれても良いと思います。

 

 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 
■電話 03-5413-4714 
■営業時間 11:00~20:00 
■定休日 なし

 


アメリ感なデイパック

www.instagram.com

 

私は、もうじき四年目を迎える『OUTDOOR PRODUCTS x L'ECHOPPE』の特大デイパックの第二弾を考えていた。

 

こういう時は必ず原点に立ち返るようにしている。

 

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原点といえば、特大デイパックのベースとなった名品「452デイパック」が思い出される。私がアメカジ少年だった頃、初めて手にしたデイパックもまさにこの452デイパックであった。

 

その後、ヨーロッパファッションに傾倒しても、結局はHervé Chapelierで同型のモデルを愛用し、挙げ句の果てにはBAGJACKに452タイプをフルオーダーをお願いするまでに至った。

 

特に意識をした事はなかったけど、相当な452好きだという事を今更になって気づく。。。

 

452の生まれ故郷はロサンゼルス。

 

あまりよく知らなかったんだけど、アメリカに工場がある事を知り、沸々とアメリカ生産に興味が湧いてくる。

 

マイファースト452は、もちろんMADE IN USAだった。

 

情報が少ない時代にモノを通じてアメリカに夢を抱くキッカケにもなったプロダクト。

 

今でもバカみたいにアメリカの製品を追い求め続けているのも、そんな過去があるからかも知れない...モノが人に夢を与え、突き動かすって改めて凄いなと思う。

 

 

 

第二弾のテーマは決まった「アメリ感」。

もちろん真剣です。

 

 

 

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そして今年の1月に「アメリ感」を求めてロサンゼルスへ向かった。

 

一年のうち35日しか雨が降らないと言われるロサンゼルスで、滞在の4日間すべて雨という奇跡を呼んだ。

 

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早速、工場へ向かう。

 

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縫い手の顔が見える小規模な工場。

 

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過去のパターンもずらりと並ぶ。

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生地のアーカイブも沢山残っていた。

山積みになっていた過去の製品も隈なくチェック。

 

良くも悪くも私のイメージに近い工場だった。

 

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素材に関しても、日本製で使っている同じ番手の糸だけど、仕上げ方法に違いがあるから全く別の顔をしていた。

 

色の感じもアメリ感だ(しつこい)。

 

イメージ通りのものが上がってくると、ほぼ確信した。

 

例えは悪いが古着屋さんでよく目にする(匂いのする?)「牛乳臭い」あのデイパックがきっと蘇る。

  

 

そして視察から一年が経過し、ようやく手元に量産品が到着した。

 

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ホントに驚くぐらいのアメリ感。

冒頭に挙げた、日本製のものと比較するとわかりやすいと思います。

 

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張りが弱めの生地、キチンと縫われているんだけどパッカリング手前のユルユル感。

完全に予想を上回ってきました...もう完璧です。

 

実は裏話があって、、、デザインの話。

本当は452をそのまま拡大して硬派なアメリカ製にしたかったのですが、工場がポケットを大きくし忘れるという奇跡の間違いをしでかしまして、、、しかしそれが絶妙にマッチしていていたので、そのまま即採用とし事なきを得たのでしたが、ホントに危機一髪でした。

 

間違えた時点で即NGなメンタルであればアメリカ生産には手を出さない方が無難かと思います。そこも含めて楽しみたい。そんな方には是非オススメします!

 

このプロダクトを見て、またさらにアメリカへの興味が増してしまったので、私の旅はまだ終わりそうにありません。

 

《OUTDOOR PRODUCTS x L'ECHOPPE》

アメリカ製デイパック

17,800yen +tax

Black, Red, Grey

 

12月13日より発売開始

 

 

そして同じく13日からスタートの女性に向けてのイベントが二つあります。

 

まずは、

 

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【 stones stone zoo  Special Custum Order Fair 】

高品質な天然素材を使用し、既成概念にとらわれない宝飾品を生み出しているstones stone zooのペンダントトップカスタムオーダーイベントを12月13日から16日までの4日間限定で開催いたします。

 

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お好きな天然石とK18製トップのモチーフを選んで頂き、製作いたします。

 

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他にもペンダントトップの新作や、リング、オリジナルの手編みニットのアクセサリトレーなど、この期間だけご覧いただける貴重な商品が揃います。

 

~stones stone zoo~

あらゆる素材が人間の手によって作り出されている今、stones stone zooでは生命の原点に戻り『人間は自然の一部である』という事からものづくりをスタート。

大自然で生まれた天然石は、太陽、水、木などと同様に、生きている上で必要な力を与えてくれる奇跡の恵み。

そんな奇跡の恵みを宝飾という固定概念に縛られることなく、自由な発想と手法でスタイリッシュなアクセサリーを表現している。



 

そしてこちら。

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【EWER vintage in L'ECHOPPE】

2018.12.13(Thu) START

 

EWERはイギリス、フランス買い付けのヴィンテージディーラー。

今回はレショップのために、100を超えるヴィンテージウェアとアクセサリをご用意していただきました。

古い年代のものから新しいものまで、服の持つ力や意思を強く感じるもののみを細かく選んでピックアップ。

さまざまな時代を経て、いまもなお生き続けているヴィンテージをお楽しみください。 

 

 

どちらのイベントもL'ECHOPPE 2階にて開催です。

 

 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 
■電話 03-5413-4714 
■営業時間 11:00~20:00 
■定休日 なし