made by seven by seven 私のウエスタンシャツ

バンコクで出会ったウエスタンシャツ。

 

ワンサイズ大きめのフォルムと、無理矢理半袖にされてしまった感のある寸胴な袖のバランスが好きで、昨年の夏はよく着ていました。

 

今では考えつかないような装飾的意味しか持たない胸ポケットのデザインも最高で、いつかこのシャツを復元したいと考えていました(あえて画像なしです...)。

 

このシャツのポテンシャルを120%以上引き出してくれる料理人探しが始まりました。。。とか大げさなことを言ってしまいましたが、実はすぐにseven by seven 川上氏の名前が浮かんできました。

 

彼なら間違いなくこの服を一瞬で理解し、川上流に仕上げるアイデアも即提案してくるでしょう。

 

作戦としては、私から打診をせず、彼の嗅覚を刺激し、その気にさせる事でした。

 

具体的には、展示会の日になるべくカッコよくウエスタンシャツを着ていく。ただそれだけでした。

 

いよいよ当日。

 

エスタンシャツを着て、意気揚々と展示会に伺いました。

 

案の定、出会って数分後にはウエスタンシャツに食いついてきた、、、アッサリと罠に掛かったのでした(笑)

 

シャツの話が盛り上がる中で、こうなる事は私の作戦だったと伝えて(笑)、正式に別注の話が進んで行きました。

 

最高の食材と最高の料理人によるウエスタンシャツの完成です。

 

私の予想を超えて130%の仕上がり。

 

言うことなしです。

 

 

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エスタンシャツなのにルーズ感が漂うフォルムと切れ味のあるディテール...完全に惚れました。

 

 

【 SEVEN BY SEVEN × L'ECHOPPE 】

SADDLEMAN SHIRT

 

WHITE:31,000yen+tax

NAVY:31,000yen+tax

BATIK:31,000yen+tax

CHECK:36,000yen+tax

 

5月29日(水)発売開始

 

 

 

■L'ECHOPPE

■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 

■電話 03-5413-4714 

■営業時間 11:00~20:00 

■定休日 なし

 

HISTORY OF MaTeS

密かに4周年を迎えたL'ECHOPPE。

 

4年前のあの頃、認知度ゼロの状態で80%以上は謎のお惣菜で埋め尽くされていた店内。

 

度肝を抜くような商品はなかったけれど、馴染みのある商品も少なく、ご来店される方の殆どは、品揃えの意図を理解できず頭を傾げたまま店を後にしていった。

 

今振り返っても、当時の品揃えがアウトだったとは思っていない。

 

ただ、お客様や身内に対して、理解していただくための方法を見出せていなかった。あと、その為の努力も足りていなかったのも事実。

 

先日のHERILLの話と重複してしまうのだけれど、L'ECHOPPEも他ブランド同様、立ち上げの頃の商品の中には、ほとんど人目に触れず消えていってしまった名品も多く、もう少しなんとか出来なかったのかと、悔やんでも悔やみきれない苦い過去である。

 

理由はどうにせよ、売れなかったという事実がある以上、今良いかな?と思っても私の口から再販したいとは言い出しづらい面もあり、ふと思い出しても胸にしまいこんでいた。

 

 

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L'ECHOPPEの過去の名品の一つ「MaTeS」のスニーカー。

 

この画像のものは、L'ECHOPPEのNewバイヤー古明地(コメイジ)が4年間履き続けてきたもの。

 

彼がL'ECHOPPEで一番最初に買ったスニーカーだ。

 

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これは4年前の発売時に彼が撮影したもの。

 

思い返せば、確かにいつもよく履いている。それも気づいたら4年も履き続けていたというから驚きだ。

 

バイヤーに就任した彼は満を辞して「自分が一番好きなスニーカーMaTesを再販したい」と直訴してきた。

 

4年間も履き続けてきた彼の言葉は重く、「好きなようにしていいよ」と伝え、【HISTORY OF MaTeS】のイベントが決定した。

 

MaTeSのヒストリーでもあり、彼のヒストリーでもある。と同時に私のリベンジマッチ?でもある本イベント。

 

最近あまり手を出してこなかった、この手の一癖も二癖もある絶品のお惣菜を、4年間熟成させた今、改めてご紹介させていただきます。

 

 

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1947年、フランシス・マテスによって創業されたスペイン・バルセロナに自社工房を持つスポーツシューズブランドMaTeSのアーカイブを辿る、HISTORY OF MaTeSを17日(金)より開催いたします。 

 

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MaTeSのアーカイブ品や、世にでることの無かった試作品等、創業以来変わらない製法を貫くマテスのDEADSTOCKとも呼べる逸品を取り揃え、販売いたします。(総数40足ほどを予定)

 

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また、MaTeSの代表作とも言えるTENISも同時発売いたします。(TEINIS  25,000円+TAX)

 

現在でも創業当時のアイデンティティを受け継いだ熟練の職人の手によって、一足一足をハンドメイドで作り、多くのアスリートを支えてきたMaTeS。

 

大量生産・ローコストで使い捨てが当たり前のこの時代に、ハンドメイドを貫き、上質な素材を惜しみなく使うマテスには、失われたあの頃のクラフツマンシップが今なお息づいています。

 

【開催日時】2019年5月17日(金)~5月22日(水) 11時~20時

 

 

■L'ECHOPPE

■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 

■電話 03-5413-4714 

■営業時間 11:00~20:00 

■定休日 なし

 

 

L'ECHOPPE de L'ECHOPPE

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EDIFICE ルクア大阪店での開催を皮切りに、3都市を巡るL'ECHOPPEの巡業POP-UP STORE【L'ECHOPPE de L'ECHOPPE】を開催します。

 


5月10日(金)〜5月13日(月)  EDIFICE ルクア大阪店

5月22日(水)〜5月26日(日)EDIFICE 名古屋パルコ店

6月7日(金)〜6月9日(日)EDIFICE 仙台店

 


期間中、L'ECHOPPEが手掛けた別注アイテムを可能な限り取り揃えます。

 


COMOLI

FRED PERRY

BERNARD ZINS

221VILLAGE

OUTIL

NEAT

SALVATORE PICCOLO

MS BRAQUE

ROCKMOUNT

RDV O GLOBE

LE YUCCAS

REPRODUCTION OF FOUND

UNION LAUNCH

 


他、エクスクルーシブブランドや特選アイテムもご用意しております。

 


今まで興味があっても中々店舗にお越しいただく事が出来なかった方や、商品を直接手にしたり、ご試着いただきたかった方も、是非この機会にご来店ください。

 


限られた期間にはなりますが、L'ECHOPPEでバイヤーを務める私が在店し、お客様をお迎えいたします。

 


私の古巣でもあるEDIFICEとL'ECHOPPEのコラボレーション。L'ECHOPPE流に解釈して生み出したフレンチアイテムをEDIFICEのフィルターを通してご提案させていただきます。化学反応にご期待ください。

 


バイヤー金子恵治在店

Le Dome ルクア大阪店

5月10日(金)〜5月13日(日)

 


他、未定。

決まり次第アップいたします。

 

■L'ECHOPPE

■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 

■電話 03-5413-4714 

■営業時間 11:00~20:00 

■定休日 なし

今シーズン別注第四弾 COMOLI for L'ECHOPPE ショーツ

どうも昨年はあまりピンとこず、オーダーを見送っていた別注COMOLIショーツでしたが、やはりあの感覚のものでこのショーツを超えるものはなく、二年ぶりに再販を決めました。

 

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ベースは前開きのないクライミングパンツスタイルで2プリーツのワイドシルエット。

 

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綿糸を使用し、丁寧な縫製で品の良い仕上がりに。

 

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ワークパンツでよく見られる2パッチポケットを採用。

 

素材は19SSで使用されている生地の中から、ショーツと相性が良いものをピックアップ。

 

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かなりトロみのあるレーヨンのチェック。


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フレンチな匂いのするパープルダンガリー。

 

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COMOLI定番のベタシャンのブラックは、強度を高める為に二層仕立てになっています。

 

どカジュアルな性質を持つショーツですが、共生地のセットアップや同色のものを合わせるだけで、ちょっとよそ行き感が出るので、是非試して欲しいです。

 

COMOLI for L'ECHOPPE 別注ショーツ

 

BROWN CHECK  26,000yen+tax

PURPLE  22,000yen+tax

BLACK  24,000yen+tax

 

 

発売は5月1日より

 

 

■L'ECHOPPE

■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 

■電話 03-5413-4714 

■営業時間 11:00~20:00 

■定休日 なし

 

 

 

TAILOR is-ness 開店

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is-nessの隠れた名品「BIG BLAZER」。

 

デザイナーのキシタ氏いわく「コーチジャケットとテーラードジャケットの間ぐらいの感覚」。

 

かなりゆったりとしたフォルムでカジュアルライクなんだけど、ちゃんとジャケット工場でつくっているから仕立て栄えがいい。

 

そこを押さえるか押さえないかで服としての質が違ってくる。

 

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デザインは、ダブルブレストでノッチドラペルという変則的な組み合わせ。肩が落ちるほどのビッグなフォルム。

 

個人的にかなり秀逸なブレザーだと思っていたのですが、19SSの展開を最後に生産中止になってしまうと聞き、19AWでの再販を依頼しました。

 

やり取りしている中で、「カジュアルだけども、テーラーで誂えるような本格的なカスタムオーダーをできないですかね?」とキシタ氏に打診。

 

ちょっと戸惑われていましたが、、「もう少しライトな感じになるとは思うけどやりましょう」と、この企画に賛同いただけました。

 

量産向けの工場なので、生産体制に調整が必要だったり、生地の用意など、一筋縄ではいかなかったけれど、なんとか実現に向けて動き出しました。

 

 

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TAILOR is-ness  開店します。

【Big Blazer Custom Order Fair 】

 

4月24日(水)よりTAILOR is-nessがレショップ2Fに7日間限定でオープンします。

 

五感では感じられない何かを感じとれるような「心で感じるプロダクト」を目指し、コンテンポラリー/技術/アート/ミュージック/ファッションをキーワードに、伝統の持つ奥深い力と現代的センスを融合した革新的クリエーションを行うイズネス。

 

そんな同ブランドが生み出した、コーチジャケットとジャケットの間というコンセプトのもとつくられたBig Blazer。

 

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感覚的でありながらも、高い技術に裏打ちされたシルエットの美しさは誰にも真似できないものであり、新しい高揚感を与えてくれる。

 

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注)どちらも同じブレザーです。人によってはビッグには見えません。

 

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TAILOR is-nessではこのBig Blazerをお好みのサイズ・生地・釦をお選びいただけるカスタムオーダーを期間限定で受け付けいたします。

 

開催日時:2019年4月24日(水)~4月30日(火)

場所:L’ECHOPPE(東京都港区南青山3-17-3-2F)

オーダー価格:43,000円(税抜)

納期:9月末頃

 

 

■L'ECHOPPE

■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 

■電話 03-5413-4714 

■営業時間 11:00~20:00 

■定休日 なし

 

Graphpaper × L’ÉCHOPPE 第二弾発売

 

ようやく再リリースです。

 

Graphpaper × L’ÉCHOPPEのシャツが生まれた背景はこちらをどうぞ↓

 

www.houyhnhnm.jp

 

 

11月の初めてのリリースの時、本当はL'ECHOPPEの定番として継続的に扱っていく事を念頭に企画していたので、発注量も多めにしていたのですが、予想以上の反響に、シャツの販売としてはイレギュラーな時期にもかかわらず瞬く間に完売してしまいました。買い逃したという声を今までで一番多く聞いた商品かも知れません。 

 

あれから6ヶ月が経ちましたが、ようやく第二弾の発売日が決まりました。

 

4月22日(月) 11時より

 

全3色。 

 

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かなり時間をかけて吟味したストライプ3柄。意外とコレっていうのを見つけるのが難しいんですよね。お好みの一枚を見つけていただけたら嬉しいです。

 

 

売店舗:L'ECHOPPE

※今回はL'ÉCHOPPEのみでの販売となります。

問い合わせ先:03-5413-4714

価格:¥27,000- +税

Size:Free

COLOR : White×NavyStripe,Navy×WhiteStripe,White×BlueStripe

 

 

■L'ECHOPPE

■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 

■電話 03-5413-4714 

■営業時間 11:00~20:00 

■定休日 なし

 

 

”French American” INDIVIDUALIZED SHIRTS for L’ECHOPPE

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「フランス人がBDシャツをつくったら」というコンセプトのソースは70年代のパリ。

 

その頃パリで生まれたシャツメーカーは、アメリカから多大な影響を受け、アメリカンテイストのシャツを生み出しパリの人々を熱狂させた。セレクトショップのバイヤーはアメリカを目指し、今でも名品として受け継がれるような商品をその時すでに開拓していた。その確かな審美眼と感性には脱帽。

 

フランス人のフィルターを通したアメリカもの。

 

以前にもフランス人のフィルターを通したアフリカものをご紹介したことがありましたが、常に気になってしまう彼らのフィルター。今回INDIVIDUALIZED SHIRTSとの取り組みを考えた時に脳裏に浮かんだのは、もしもその当時に彼らが本気でBDシャツを作っていたらどんなだったんだろう?。そんな妄想から生まれたのが今回のシャツ。

 

私が今まで見てきた1900年初頭から2019年までに生み出されたフランスのシャツの記憶からディテールを追い一つの形に落とし込んでみました。正解も不正解もないのですが、個人的にはイメージ通りのシャツが出来たと自負しています。

 

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衿型は、ブランド定番のボタンダウンより小衿のボタンダウンを採用し、通常‪1/4inch‬巾のステッチをコバステッチに変更。

 

 
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カフは通常のラウンド型ではなくスクエア型を採用し、裾処理はスクエアのカッティングに。

 

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背面プリーツとウェストのダーツも排除し、ボディはブランド創業からのフィットバランスである『クラシックフィット』を。 さらに、身幅と肩幅はネックサイズに対し通常より1サイズ上のスペックに変更するなど計算された全体のバランス感となっている。

 


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前立はもちろんフレンチフロントに。やはりフランスのシャツで多く見られるディテールの一つ。

 


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ブランドタグも“INDIVIDUALIZED SHIRTS U.S.A.”というスペシャル仕様のものを使用。実はこちらのタグは、知る人ぞ知る”ミスターフレンチ平野氏”が考案したデザインで、もはやフランス人がデザインしたも同然。今回のテーマでこのタグを使用できたのは大きい。

 


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コットンポプリンのホワイトとブルーの二色展開。遠目にはフランスのシャツそのものではないでしょうか?

 

また、発売と同時に今回の別注スタイル限定のトランクショー【 French American~INDIVIDUALIZED SHIRTS TRUNK SHOW 】を開催いたします。

 

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フランスのドレスシャツのような生地22種からお好みのものをお選びいただけるだけでなく、着丈や袖丈の調整・ボタンの種類までお選びいただけます。

 

自分だけのフレンチアメリカンなBDシャツを是非ともおつくりくださいませ。

 

 

INDIVIDUALIZED SHIRTS for L’ECHOPPE 】

発売日時:‪2019年4月19日(金)11時‬

価格:27,000円(税抜)

 

【 ~ French American ~ INDIVIDUALIZED SHIRTS TRUNK SHOW 】

開催日時:‪2019年4月19日(金)~4月22日(月‬)

オーダー価格:24,000~45,000円(税抜)

※1枚からオーダー可能

 

 

 

■L'ECHOPPE

■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 

■電話 03-5413-4714 

■営業時間 11:00~20:00 

■定休日 なし