リニューアル3日目のL'ECHOPPEは...

2Fオープン2日目。 僕らの方で「こちらは女性向け」「男性向け」といった決めつけをしないお店をつくりました。 だから1Fも2Fもメンズとレディースが混在した構成になっています。 選択の自由っていうとちょっとカッコつけすぎかもですが、お客様に先入観な…

L'ECHOPPE "LADIES" 9/6(Thu) ~ START!!

9/6からL'ECHOPPEが2フロアになりレディースがスタートします。 今までメンズを買い付けてきた流れを崩さずにユニセックスからレディースまで幅を広げた、という言い方が正しいかも知れません。 新しい仲間も加わり、世界観、商品展開、サイズの幅も広がった…

FRED PERRY "M1ポロ"再現プロジェクト

本企画は、FRED PERRY創業者のフレデリック・ジョン・ペリーが一番最初(1950年代)にデザインしたと言われるガセット付スッキパーポロ(型名:M1)を当時の作り方そのままで出来る限り再現しようとするプロジェクト。 その最大の特徴は脇に縫い目の無い丸胴…

L'ECHOPPEが見たアメリカ(写真多め、かなり長い)

2018年1月8日 いつもならヨーロッパに向かう頃、私はロサンゼルスに向かっていた。 いつかはPITTI UOMOを攻略したいという気持ちもあり、ギリギリまで悩みに悩んだ末、最初の行き先をアメリカに決めた。 旅程は、アメリカ経由→ヨーロッパ。 通常の流れとは全…

Le Yucca's ”Goodyear welt” Collection

米英の老舗シューメーカーが席巻する日本の紳士靴市場において、まだまだ認知度も低く異彩を放つ存在である「Le Yucca's」ですが、昨今のビジネススーツ離れやファッションの多様化、カジュアル化?により、正統派レザーシューズに代わって、ビジネスシーン…

RE-PURPOSE

RE-PURPOSEとは? 既存のものに再度目的を持たせる。 別の用途のためにつくりかえる。 フランス軍の M47 カーゴパンツ前期型がベース。 粗野な極太シルエット、マルジェラがその縫製技術の高さから裏仕様をリメイクで取り上げて話題になったほどの裏、細部ま…

変革

この時期に日本にいるのは久しぶりで、いつもならパリにいる頃。 メンズ仕入れの大一番「パリ」へ行かないという選択。 失うものや見逃してしまうものなどマイナス面ばかりを気にしていたけれど、動かないことで見えてくるものがあると信じ静観すると決めた…

Tricker's "Town & Country Collection" 第一弾

英国貴族たちがカントリーサイドでの散策やハンティングで使用するために生み出されたカントリーコレクション。 日本での第一次ブームは20年ぐらい前でしょうか? 私自身もカントリーシューズに憧れはあったものの、独特のボリューム感が苦手で敬遠していた…

近況ほか

ブログが滞るようになってしまった。 頑張って書かなきゃとは思うけど、頑張ったからって楽しい事を書けるもんでもない。 このまま沈んでいかないように持ち直さなきゃ。 とりあえず勢いで書いてみます。 まずは近況など。 先週はAW18のプレスプレビューを店…

創業者Bernard Zins氏も愛したLポケパンツ。

「Lポケはこうやって手を入れて履くんだよ 」 Bernard Zins CEO Frank Zins氏談 L型のポケットは、元々乗馬用のパンツに採用されていたことから、別名ウエスタンポケットとも呼ばれています。 作家、編集者、ジャーナリスト、映画やテレビ、広告業界、中流階…

【OLD NEW ENGLAND】開催のお知らせ

なにかと話題になりやすいアイテムの一つとしてコートがある。 誰しも最高の一着を手に入れたいと思ってはいるけれど手に入れるのはなかなか難しいようで、永遠に語り続けていきそうなネタの一つ。 そんな話題にいつか終止符を打ちたいと思い買い付けをして…

  「商品は事務所で作るんじゃない!現場で作るんだ! 」by某踊る大捜査線

店付きバイヤーとなってから半年になりますが、特別な商品の大半は現場(店頭)での打ち合わせから生まれています。 販売スタッフ、デザイナー、セールス、バイヤー、時にはフラッと立ち寄った知り合いやお客さま?にも混ざってもらい、意見交換し合い商品内…

私の中のフレンチブルー(完)

これほど鮮烈な印象を受けたブルーはない。 『インターナショナル・クライン・ブルー』は、単色の作品を制作するモノクロニズムを代表するフランスの画家Yves Kleinが開発した色。 私の中でフレンチブルーを象徴する色って漠然としていたけど、ようやくコレ…

最後の灯火(けして悲しいお話ではありません)

前シーズンは取扱先が殆どなかったCLEAR WEATHERも、人気急上昇とともにものすごい勢いで取扱先も増え、どこでも見かけるようになりました。 そうなってくるとL'ECHOPPEとしては御役御免。 我々のような小規模店舗でチマチマ扱うよりも、大規模な店舗や有名…

"Karim's Vintage Pop Up"

"Karim Hadjab" LAILAさん主催のイベントのために来日していたKarim氏。 たまたま立ち寄ったL'ECHOPPEの軒先のスペースに目をつけ、密かに持参してきていたフレンチビンテージのポップアップをやらせてくれないかと熱烈なオファーが舞い込んできた。 実は彼…

OGxOLIVER GOLDWEEK by OG×OLIVER GOLDSMITH

昨シーズンよりレショップでは英国アイウェアブランドOG×OLIVER GOLDSMITHの眼鏡を全型取り揃え、kodak社製のハイクオリティレンズと連動したオーダーシステムを実施してまいりました。 その取り組みが、同ブランドのサングラスのフルコレクションを新たに加…

気になったモノや先のことなど

2018AW仕入れも佳境に入っており、ちょっとバタバタした日々が続いております。 新しいチャレンジも増え、考えなきゃいけない事も山ほどあり充実した日々を過ごしています。 インプットが多すぎてパンクしそうなので一気に吐き出していきたいと思います。 私…

買い物のプロから感じたこと

まるでレコードを吟味するかのようなタッチで洋服を一着一着手に取り吟味していく。 店内を3周ほどして人が手に取らないようなものを小気味よくピックアップしていく、とある買い物のプロ。 私が世界のどこかで買い付けしている時と同じ行動と手さばき(おそ…

SAINT RITA PARLORがくるぅ〜

6月にロサンゼルスで再会を果たしたSAINT RITA PARLORのニール。 過去の記事はこちら http://kaneko.blog.houyhnhnm.jp/entry/2017/11/23/060039 正直彼がどういう人物なのかよく分かっていなかったので今回の再会はとても楽しみでした。 予想を超えてくると…

COMOLI for L'ECHOPPE 今シーズンの最終便

昨シーズンのミリタリーライクな素材から一変フレンチワークのブラックシャンブレーのような趣きのあるラミーリネンを使用したセットアップは、リラックス感がありつつも制服のような堅さを併せ持ち、より理想的な形になりました。 先シーズン同様イタリア人…

不良在庫の人気者こと【MASCOTライダースジャケット】

1年前にイギリスで仕入れたヴィンテージのMASCOTのライダースジャケット。50年代のもの。 絶妙なバランスのセミダブルのデザインは秀逸で、お客様からの注目度も高く購入したいとの声も多かったのですが、サイズがやや小ぶりなのと、素材が革ではなく厚手の…

水曜夜のつぶやき

価格は一桁違うけれど それは意外と小さなこと。 ■L'ECHOPPE■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 ■電話 03-5413-4714 ■営業時間 11:00~20:00 ■定休日 なし

【 PERIOD FEATURES 】TRUNK SHOW 3/15〜

インドの伝統技術を駆使して製作された製品は魅力的である一方、コントロールが難しく、狙い通りに仕上げ、期日通りに日本に送り届けるのは至難の業である。 PERIOD FEATURES(ピリオド フィーチャーズ)の津村氏は、自ら現地に何度も足を運び、インドの素晴…

COMOLI for L'ECHOPPE 第二作目

昨シーズン【 COMOLI 】に別注したチェスターフィールドコートの第二作目は、肩の傾斜を若干緩やかに修正するだけにとどめ、イタリア製ラミーリネンを使用した春夏バージョン。 COMOLIとの共作の生い立ちはこちらよりご覧ください。 珠玉の生地から生まれた…

たかがジャケット、されどジャケット

英国的なテーラリングは質実剛健で重厚な味わいが魅力。 イタリアは生地や仕立てが軽く「纏う」という表現が当てはまる。 アメリカのテーラリングは既製服が出発点だけに、誰にでも着やすく都会的でクールな印象。 どの国のスタイルも好きだけど、単品のテー…

呑まれて選んできたもの

ショールームに一歩足を踏み入れた瞬間からCristaseyaのショーが始まっています(ような感じ)。 ふさわしい言葉が見つからないのですが、恐らく誰もが心地よく感じられる空間。 バイヤーを迎える包囲網とでもいいましょうか?これは完全に呑まれてしまいま…

フレンチなイタリアン

フレンチブルーなワークウェアを何十年も着倒したかのような色合いのゴートスウェードは、一見モールスキンに見えてしまうほどの上品な仕上がり。 ワーキーなカラーとエレガントなシェイプのミスマッチな感覚は私の大好物。 リペアを繰り返して、後世に残る…

グルカとトレッキングが組み合わさることがあるなんて...

Marmolada by F.LLI Giacometti 168,000円(税抜き) その昔、Bernard Zinsのウールパンツにトレッキングシューズを合わせて履く女性がいました。 今でも心に残る組み合わせのひとつ。 ドレス + ヘビーデューティ 先日ご紹介させて頂いたLevis 501 + Le yucc…

Bijoux Touareg du Sahara

L'ECHOPPEにVintage Touareg Silverが集結します。 〜Touareg Silver〜 アフリカ大陸北部に存在する世界最大の砂漠、サハラ砂漠。その中を遊牧しながら生活している青の民、トゥアレグ族。シルバー細工は彼等の伝統工芸として代々受け継がれて来た文化。 ヨ…

NEAT降臨

改めて【 NEAT 】とは。 ブランド名の“NEAT”とは英語で「きちんとした」や「行儀の良い」などという意味があり、カジュアル化が進んでいる中、パンツだけでもきちんとしたものを履けば上品に見えるという想いを込めてブランド名にされています。 以前ブログ…