L'ECHOPPE "LADIES" 9/6(Thu) ~ START!!

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9/6からL'ECHOPPEが2フロアになりレディースがスタートします。

今までメンズを買い付けてきた流れを崩さずにユニセックスからレディースまで幅を広げた、という言い方が正しいかも知れません。

新しい仲間も加わり、世界観、商品展開、サイズの幅も広がった、新生L'ECHOPPEをどうぞお楽しみください。

 

 


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英国スタイルのライダースジャケットと超アメリカンなワークブーツを組み合わせるなんてちょっと邪道な気もするしヘビーすぎてしまうけれど、アウターばりのビッグで厚手なカーディガンをまとってしまえば組み合わせの良し悪しなんて気にならなくなる。

一発でスタイルを激変させるアイテムはファッションをつまらなくもしてしまう諸刃の剣だけど魅力的なものが多い。ちなみにカーディガンはワンサイズでユニセックス。ライダースとパンツはメンズのスタイルそのままだけどレディースサイズも用意。

 男性服をそのままダウンサイジングって結構勇気が必要だった。

 

 


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ストールのようなコートのようなビンテージのエルメスは、質もデザインも最高レベルの一品。当然合わせるもののハードルは高くなるけれど、下げてみるのもひとつの考え方かもしれない。

スーパー無骨なフランス軍のM47型パンツを腰履きせずにウエストで合わせてみるとつんつるてんで裾を絞ってみるとワイドテーパードなレディースのパンツに見えてくる。

 控えめな印象だけどさりげなく主張してくる胸元は、エルメスに負けない作りの良さと品の良さを兼ね備えたナポリのハンドメイドシャツメーカーのもの。サイズがXLだから拳がひとつ入りそうなほどネックがゆるゆるで、逆にそれが色っぽくも見える??

足元はミリタリーのサービスシューズに見えるけれど実は超イタリアンなハンドメイドシューズ。

僕らの定番アイテムも女性の手にかかれば可能性が無限に広がってゆく、ちょっと悔しい。

 

 


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高級素材をふんだんに使った、いかにも贅を尽くしましたなコートなんだけど、ルーツを辿るとなんてことない、とある民族の衣装だということがわかる。

ただカッコよければそれでいいのかも知れないけれど、生まれてきた背景やルーツを知ることで特別な感情が芽生えてきたり、愛着が湧いてくるから不思議だ。

そのうち自分なりの法則やルールなんかもできてきて"らしさ"ってものが身に付いていくのかも知れません。

お店はただの売り買いの場というだけではなく、なにかを再発見できたり、洋服を通じて歴史や文化にも触れられるような場であった方が楽しいですよね。

まだまだ足りないかもだけど世界中を駆け回り集めてきました。

 

 


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いくつになってもマイサイズを探し続けている。最近になってやっと終わりがない旅なんだと気づく。これからも追い求め続けるのだろう。

途方もない旅の途中でフラッと立ち寄ってみて欲しい、なにかキッカケやヒントが見つかるかも知れない。

 

 


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最高峰のカウボーイブーツに合わせるLevi's 501は、よくみると裾まわりがスッと絞られていてブーツのシルエットに合わせるかのように沿っている(実は裏側もモモからふくらはぎまでつまんでいる)。

ひとつひとつの細やかな配慮が統制のとれた全体感を生んでいく。気持ちのいいフィットの発見はなによりも満足度が高い(当社比)。

 

 


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感性ではなく慣性で選んでみる。流れに逆らわず何も考えずになんとなくそこにあるものを合わせてみたりすると、今まで思いもよらなかったような組み合わせが完成する。

普遍的なモノ同士ってなぜだか親和性が高く、テキトーに合わせてもテキトーにならないからテキトーにしたい場合は相当テキトーにしなければならないので注意が必要だ。

実はリバーシブルのコートだったりキッズを拡大したベストだったりギミックは満載なんだけど、それもほんの少しの味付けにしかならない。テキトーも楽ではない。

 

 


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コートを二枚重ねしても普通に見えてしまうんだからホントにテキトーって難しい(しつこい)。実はこの二枚、ベースは近いんだけど作り方やコンセプトがまったく違うから、僕らからするとまったくの別物なんだけど、知らない人からしたら似たようなもん。

でも重ねてみるとドレープの出方やサイズ感、ちょっとした仕様の違いが双方の良さを引き出しあっていて、やっぱり別物だよなと思う。

男女の買い物客でよくある話「なんでいつも同じようなものばかり買うの?」と女性に問われる光景をよくみるけれど、本人はそんなつもりはなくて全然違うものを買ってるつもりなんだよね。

少しの違いの少しの度合いが男女で違うのかな?今度ゆっくり僕らのちょっとしたこだわりを聞いてほしい。少しは共感してもらえるように準備をしておきます。

 

9/6のご来店をお待ちしております。

 

 

STYLING:Yoshihiro Fukami

PHOTOGRAPHER:Shinichiro Shiraishi

HAIR&MAKE:Taro Yoshida

 

 

■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3 
■電話 03-5413-4714 
■営業時間 11:00~20:00 
■定休日 なし